Ant Task for

¬＜＞＜∪∪には、Ant用のタスクが含まれています。クラス名は、jp.gr.java_conf.koto.notavacc.AntTaskです。 で動作確認されています。

Parameters

属性 説明 必須？
srcdir --source-path で指定される、¬＜＞＜∪∪ソースの存在するディレクトリ。 Yes
destdir --destination-path で指定される、Javaソースファイルが出力されるディレクトリ No

上記に加えて、FileSetと同様の属性をサポートし、コンパイル対象のファイルを指定することができます。ただし、dir属性の代わりにsrcdir属性を使用します。

Nested Element

要素 説明 必須？
Arg ¬＜＞＜∪∪に渡されるコマンドライン引数を指定します。この要素は、Command-line Argumentsに説明される属性を持ちます。この要素を利用して、--source-path、--destination-path、処理されるファイル名を渡すことはできません。 No

上記に加えて、FileSetと同様の要素をサポートします。

例

<taskdef name="notavacc" classname="jp.gr.java_conf.koto.notavacc.AntTask" />
<notavacc srcdir="src" destdir="dst">
  <arg value="-v" />
</notavacc>

src ディレクトリにある **/*.notavacc ファイルをコンパイルし、dst ディレクトリへ出力します。-v オプションにより、処理経過の詳細を表示します。