Release Notes of
Version 0.67
- 曖昧である可能性がある場合、警告を出力するようにした
互換性
Version 0.66
- BugFix:ラベル付けされていない子をラベル付けされているものとして扱うことがあった
- BugFix:getParentNode が null を返していた
- BugFix:mainが出力されるタイミングが、仕様通りでなかった
- BugFix:$protected $parsable が文法上 modifiers として許されていなかった
- ノウハウをTipsに名称変更
- Default.Token に、Token を引数に取るコンストラクタを追加
- サンプルの Java に、assert をサポートしないバージョン(未テスト)
- サンプルの Java に、JSR14 の generics をサポートするバージョン
互換性
Version 0.65
- BugFix:非終端記号をタグ付けしても、コンパイルエラーにならなかった
- BugFix:文法の定義に abstract な非終端記号を使用した場合に、コンパイルエラーにならずNullPointerExceptionが発生していた
- ドキュメントにノウハウを追加
- 仕様書に、出力されるコードを追加
- 出力されるコード中、いくつかのメソッドはprivateになりました
- 引数にファイルを取る parseFoo の1つが、エンコーディング名を要求するようになりました
- replaceSubtree は、replace に改名され、引数とレシーバが逆になりました
- main は常には出力されなくなりました
- Foo が protected の場合、parseFoo も protected になりました
互換性
- 上記の通り、出力されるコードの仕様が一部変更されたため、それらの仕様に依存したプログラムは動作しません。
Version 0.64
- スペルミス修正 LexicalAnalizer → LexicalAnalyzer
- LexicalAnalyzer.next() の仕様変更:EOF時にnullを返さない
- Bug Fix:
A { x:"a" "b" | y:"a" "c" }
をコンパイル可能に
- Bug Fix: Unicodeエスケープ
- 性能向上
AmbiguousGrammarError
追加
互換性
- LexicalAnalyzer が改名されたため、LexicalAnalyzerに関して互換性がありません
- Visitor#visit のディスパッチは、Visitor#visit(Node) ではなく Node#accept が行うようになりました。このため、Visitor#visit(Node)をオーバーライドしても、他のvisitは呼び出されます
Version 0.63
createNode throws ParseException
- build.xml等ビルドメカニズムを一新
- ドキュメントを更新
- AntTask が、casesensitiveをサポートするようになりました
$private
追加
- 先読み集合算出時のバグをフィックス
互換性
createNode がParseExceptionを投げるようになったため、createNodeを呼び出しているプログラムに修正が必要になる可能性があります。